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音体整合のホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
代表の石川雄蔵です。​
演奏・パフォーマンスで悩んでいる方は数多くいます。
発声障害、腱鞘炎、ジストニア…等に悩まされる方も多くいます。
 
改善するためには日本人としての普段の息遣いや姿勢を見つめ直すことが大事です。
「ヨーロッパ文化を日本で演奏する」
という事を忘れてはいけません。
「骨格が違う」という方も多くいますが、人間なので骨格は同じです(^-^;
何が違うかというと
西洋人と比べて体の中のバランスの取り方がかなり違います。
 
バランス感覚が違うのであれば姿勢は変わります。
姿勢が違うのであれば呼吸も変わります。
このバランス感覚は筋トレ等でどうにかなるものではありません。
​バランス感覚とは立ったり歩いたり座ったりする日常の何気ない所作に表れます。
なのでパフォーマンスを上げたり症状を治すヒントは日常に隠されています。
ちょっとした息遣いや体の使い方が天才or凡人かの境界線です。
スマホやパソコンを見ているその姿勢も常にバランスと呼吸に支配されています(笑)
唯一無二の​ここだけの新トレーニング!
​体も心も技術もうまく創り上げていきましょう!
パフォーマンス向上のヒント
~ご挨拶~

代表の石川雄蔵です。

私自身は声楽家で「声を出すこと」を職業としております。

2014年頃、歌っていく上で大事な声、特にテノール歌手として大切な「高い声」が出なくなってしまいました。

声楽界の中にも、色々な先生がいらっしゃいます。

その先生方の仰っている事は分かるのですが、、、出来ないのです。もちろん、分からない事も多々ありましたが…(笑)

そこで自分なりに「この問題を解決しよう!!」と、声楽の本はもちろん、体に関係するさまざまなジャンルの本を読みました。

ボディワーク、古武術、スポーツ理論、整体、文化…その他諸々!!

そして自分なりに全てを融合させ《減息メソッド》を考えだしました。

バランスを大事にしていく中で、一番難しいのが「息遣い」です。

声(歌)はもちろん、金管楽器・木管楽器の息が重要な演奏は、バランスを壊しやすいのです。

私から見れば【呼吸を崩しやすい時代】とも言えるわけで、色々な背景があるんです。

 

自分を整えられるのは、自分のみです。

裏を返せば、壊すのも自分自身。

少しでも皆様の心・技・体のお役に立てれば光栄です。

 

 

 

 

~Profile~

 

石川 雄蔵 Ishikawa Yuzo

声楽家・テノール歌手。

国立音楽大学卒業、国立音楽大学大学院修了。二期会会員。

声楽家として活動する中で声が出なくなったことをきっかけに、

人間の体の構造について、あらゆる知識を学ぶ。
そして独自の「減息メソッド」を提唱。

独自のトレーニングにより演奏家もとより日本代表のプロスポーツ選手などのパフォーマンス向上、

美容・健康・ダイエットなどに幅広く貢献。
身体の不調を抱えたクライアントからも、喜びの声が多数上がっている。

肉体・精神の課題を手軽な方法で、かつ本質的に改善することで

これまでの限界を超えて、真に自由に生きる人を増やすために尽力している。

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